パチスロの目押しって難しくてできないと思っていませんか?
管理人も始めた頃はボーナス絵柄を揃えるだけでも一苦労で、できないときは店員さんにお願いして頼んだりもしました。
目押しができる人を尊敬し、できない自分には才能がないんじゃないか?と思っている人は多いかもしれませんね。
サミタにも目押し機能が搭載されているので機能に頼る事も出来ますが、出来ることなら自分の力で揃えてみたい所です。
そんな目押しが出来ない人でも目押しができるようになるポイントさえ掴むことができれば、誰にもでもできるようになるんですよ。
パチスロの目押しができないのはコツを掴んでいないから!?
目押しがなかなかできないから自分にはできないんじゃないかと思っている人が多くいますが、それは間違いです。
目押しはコツさえ掴めば誰でもできます。
必要なのは目押しができるようになるための知識と絶対に自力でボーナスを揃えようという意思を持つことです。
これらがなければいつまで経っても上達はしません。
意思を持ってガムシャラに練習しても次第に自力で目押しすることを諦めてしまい、目押しができないと思い込んで諦めてしまうのです。
目押しの練習を投げ出さず少しずつ遊んでみていくうち、次第に自力で目押しができるようになります。
目押しができる前に知っておきたい知識
パチスロの目押しにセンスは必要ありません。
キーボードのタイピングと同じで練習することによって少しずつ上達していき、次第にできるようになってくるんです。
小役狙いやリプレイハズシなど完璧に目押しできるようになるためには、ある程度経験が必要になってきますが、ボーナス絵柄を揃えることができてきたら次第にできるようになってきますよ。
目押しのできる人とできない人の違いとは?
それでは実際に目押しの練習をする前に予備知識として目押しができる人とできない人の違いについて知っておきましょう。
目押しができる人とできない人の違い
目押しができる人
- ボーナス絵柄を目で追える
- リール回転リズムを記憶してる
- タイミングに合わせてリールを止めている
目押しができない人
- 絵柄を目で追いかけられない
- リールの回転リズムがわからない
- 絵柄を目で認識してからリールを止めようとしている
このように目押しができる人とできない人の差はたった3つだけです。
この3つさえできるようになれば誰にだって目押しができるようになります。
ボーナス絵柄の特徴を知っておく
ボーナス絵柄は他の通常絵柄(リプレイやベルなど)とは違って大きな特徴があります。
- 他の絵柄よりも一回り大きい
- 光って見える
とくに現在のパチスロはどのボーナス絵柄も大きく見やすいので、目押しをするための重要ポイントなので押さえておきましょう。
ボーナス絵柄は全体的に横幅が広く通常絵柄よりも大きく表示されているので、狙いやすくなっています。
機種によってはボーナス絵柄に透過処理が施されていたりもしますね。(吉宗の場合は7絵柄)
透過処理とは?
絵柄そのものに光を通す処理のこと。
パチスロにはバックライトがあるので、この光を通してリール回転中でも見やすくなる。
そして重要なのはボーナス絵柄が他よりも目立つ点にあります。
試しにリールの端を眺めてみましょう。
絵柄が飛びてている部分が見えませんか?
このように通常図柄よりも少しだけ横に広くなっているので、ここを目印にすれば目押しがしやすくなります。
絵柄は最大4コマのスベリが発生
絵柄はストップボタンを押した位置に必ず止まるわけではなく、止めた位置から最大で4コマのスベリが発生します。
これはボーナス未成立の場合に間違えて揃うのを避けるための仕様で、目押しが失敗したから揃わないわけではないんです。
ボーナスが成立した場合は、このスベリを介してボーナス絵柄を揃えてくれるのをアシストしてくれるという機能ということです。
目押しができるようになるための練習法
ここからは実際にリールを回してみてボーナス絵柄を枠内に狙えるように練習してみましょう。
やっておくことは以下の3つです。
- 画面を拡大
- リールの回転に慣れる
- ボーナス絵柄を目で追ってみる
目押しは即興でできるわけではなく、何度も繰り返すことによって自然とできるようになってきます。
最初のうちはできなくて当たり前で、何度も練習していけばできるようになりますよ。
アプリの画面はできるだけ拡大表示にする
まずはじめに台を拡大表示しておきましょう。
通常の大きさだとリール自体が小さいので、目押しをするのも苦労します。
画面が大きくなれば絵柄も必然的に大きくなりますから、目押しもしやすい環境になるということですね。
画面を拡大表示する方法は「サミタのゲーム画面が小さくて楽しめない!?アプリを拡大表示する方法」で詳しく紹介してますのでご覧ください。
リールの回転スピードになれておく
リール速度は常に一定のスピードで回り続けており、パチスロの規定で1分間に80回転と決まっています。
途中でリールスピードが早くなったり遅くなったりすることもないので、リールが1周するタイミングを体で覚えておきましょう。
このリール1週のテンポをつかむのが非常に重要で、目押しのできる人はリールを1周するテンポがわかっているからこそ目押しが容易にできるというわけなんですね。
テンポのとり方は何度も目押しの練習をしていくうちに次第と覚えていきますので焦らずにじっくりと練習しておきましょう。
ボーナス絵柄は認識してから止めたのでは遅い
目押しのできない人の特徴として、絵柄を目で見て認識してからストップボタンを押すという点が挙げられます。
認識してからストップボタンを押してからだとわずかな間が発生してしまい、その間にボーナス絵柄が通り過ぎてしまうんです。
この方法だとリールを止めるのが遅れてしまい揃えられません。
ではどうすればいいのかと言うと、目で見た認識とストップボタンを押した間のズレを直せばいいだけです。
絵柄を認識したときとストップボタンを押したタイミングがシンクロしていけばいいとうことですね。
「認識してから止めた」ではなく、「認識したと同時に止めた」の行動ができるようになれば、自然と揃えられるようになります。
ボーナス絵柄が目で追えるように練習
「ボーナス絵柄の特徴を知っておく」で紹介したようにリール端を観察してみてください。
ボーナス絵柄だけが飛び出ていますので、これを目安に目で追っていきましょう。
その際にリールの回転テンポも意識してください。
ただ目で追っていても疲れるだけなので、最初の1~2回を確認したらどのタイミングでボーナス絵柄がリール上に出現するかしっかりと観察してみましょう。
最初のうちは大花火の3連ドンちゃんや吉宗の青7などボーナス絵柄が認識しやすい台から挑戦してみましょう。
[/st-kaiwa2]間違ってもアニマルGやワイルドキャッツのようなリールの小さい台で挑戦したらダメですよ~絵柄が見にくいですから。[/st-kaiwa2]
ボーナス図柄が複数ある場合の対処法
1つのリールにボーナス図柄が1つだけとは限りません。
7図柄だけでも2種類あったり、BARもあるので回転中にわからなくなることだってあります。
そんなときはボーナス絵柄の色で判別してみましょう。
ボーナス絵柄の色は大まかに決まっていて、7は赤や青など回転中でも認識しやすい色を採用しています。
BARは黒色なので多少見づらい面もあります。
BAR絵柄は慣れている人でも難しいという人もいるので、まずは認識しやすいBIG絵柄から練習しましょう。
目押しができたらパチスロがもっと面白くなる
目押しは決して高度な技術でも特殊能力でもありません。
練習をしてコツを掴むことができれば誰だってできるようになるんです。
いちばん大事なのは目押しを絶対にできるようになる!という強い気持ちです。
このことを意識して練習すれば、すぐにできるようになります。
反対に私には目押しなんか無理…と思っているうちはいつまで経っても上達はしません。
どんなに丁寧な解説をしたところで自身にやる気がなければ、いつまでも目押しができないままなんです。
自分で目押しができればパチスロの楽しみが増えます。
今までボーナスを揃えるためにお願いしていたのが、自力で揃えることができれば快感です。
1日でも早く自分の力で目押しができるようになれることを祈っています。