ギャンブルコンボ2の打ち方と攻略を紹介

ギャンブルコンボ2の基本スペック

ボーナス内部確率

設定	BIG	REG	GT	PAY
1	1/149	1/146	50%	95.4%
2	1/142	1/125	50%	99.4%
3	1/136	1/109	50%	103.5%
4	1/131	1/97	55%	110.2%
5	1/126	1/87	60%	115.1%
6	1/119	1/79	80%	非公開

パチスロ雑誌の解析では設定6の機械割は159％

リール配列

 

 

天井機能

２つの内、いずれかの条件に達したら次回ボーナス成立時にナビが発生します。

1. ボーナス間740Gハマリ
2. 10回連続でボーナスフラグが消滅

 

ギャンブルコンボ2の打ち方

通常時の打ち方

取りこぼしの可能性がある役はチェリーとBIG・REGです。

角チェリーが1/20と、そこそこ高い確率ですが払い出し枚数が4枚しかないので、無理して狙う必要はないでしょう。

中段チェリーは1/8192なので、狙う必要はありません。

 

BIGとREG成立時はボーナスランプが点灯します。

レバーON時にBIG・REGそれぞれ告知されるので、対応した役を狙ってください。

 

BIG中の打ち方

BIG中は通常時と同様の打ち方でOKです。

JACゲームは２回しかないので注意してください。

 

リプレイハズシ

上部リールに『GOOD LUCK』が停止しますので、中・右リール適当打ちし、左リール中段か下段にBARを狙いましょう。

ギャンブルコンボ2の特徴

一般的な４号機とは違って、この台ならではの特徴がたくさんあります。

消滅するボーナス

成立したボーナスを揃えなければ消滅するという特徴があります。

レバーON時にBIGかREGのランプが点灯し、BIG３種類、REG３種類の中からいずれかの絵柄を狙ってください。

内部フラグと一致したらボーナス獲得、不一致だとフラグが消滅し通常のままです。

 

ボーナスの種類

 

ギャンブルタイム(GT)

本機のウリである出玉ラッシュがギャンブルタイム(以下：GT)です。

設定が高いほどGTが突入しやすく最低でも50%、最大で80%もの高確率で当選するので、出玉スピードがAT機並みに出る可能性があります。

特徴

GT中には2つの特徴が備わっています。

1. ボーナスが揃う絵柄をナビ(上部リールにナビが表示)
   
2. リプレイ確率アップ(1/1.78に上昇)

突入条件

BIG終了後(設定差あり)

終了条件

BIG成立時

ペナルティー

ナビ発生時、ボーナスを揃えられなかった場合、次のボーナス成立ゲームからナビが発生しなくなるペナルティーが存在します。

リプレイ確率はそのままアップしていますが、GT中は出玉が減る仕様になっているので、わざとボーナスを外すような延命打法などはせずに素直にナビ通り揃えましょう。

 

 

爆裂AT機に匹敵する機械割

爆裂AT機がホールに出始めた頃に登場した台で埋もれがちですが、実は設定6の機械割は『ミリオンゴッド』や『サラリーマン金太郎』と並ぶくらいの期待値です。

その理由が設定6のボーナス確率の高さとGT突入率が破格の高さにあります。

ボーナスの合成確率が1/47、GT突入率80%のコンボでBIG→GT→REG→BIG→GTでループがしやすくなっています。

しかもREGではGTが終了しないので、目押しミスをしない限り、ほぼGT中というお祭り状態です。

 

ギャンブルコンボ2を打つ際の注意点

ギャンブルコンボは唯一無二の台なのは間違いありませんが、その仕様が逆に初心者泣かせの台とも言われています。

 

 

フリーオートで消化すると、ボーナスを取りこぼす可能性が高いので、インテを使って消化するか手打ちで打ち続けなければなりません。

一度ツボにハマったら出続けますが、演出が退屈だと感じるプレイヤーも出てきそうですね。

 

他にも目押しができることが必須条件なので、目押しができないとそもそもストレスしかない台です。

 

ボーナスが成立したらリールにある７とBARはくっついているので、押し間違える事はないように思われますが、中リールにある青７は『赤７・青７・黄７』のパターンしか存在しません。

つまりBIG時に上部リールが赤７や青７だった場合、取りこぼしが確定します。

まとめ

最後に遊ぶ上で知っておきたい内容をまとめます。

• フリーオート厳禁！
• 勲章は比較的獲得しやすい
• 差枚数リセットはBIGが揃ってから
• インテを使わない場合、目押しができないときつい