台で遊んでいると最高設定券を貼り忘れてしまったという経験はありませんか?
しかもそういう時に限って、好調な滑り出しだったりするんですよね。
今回はサミタで使われている攻略法の一つ『タスク落ち』について紹介していこうと思います。
タスク落ちとは?
タスク落ちはwindowsのシステムを利用して強制的にアプリを終了させるための手段になります。
この方法はサミタだけに限らず、他のアプリやブラウザでも同様の方法を用いることで強制的に終了させることが出来るので、ウインドウが立ち上がらなかったり、バグったりした場合に使います。
タスクマネージャーの起動方法
キーボードの【Ctrl】+【Alt】+【Delete】を同時に押します。
すると画面が切り替わりますので、【タスクマネージャー】を選択してください。
ウインドウが開くと現在起動しているサミタのアプリが表示されます。アイコンの右下に表示されている2というのは台を2台起動している場合に表示される項目です。
上から2番目のアプリはサミタ本体のポータルでこのアプリを強制終了させてサミタを再起動させることになります。
(一番下のGoogle Chromeは特に関係ありません)
windows OSのバージョンによって若干異なる部分もあったりしますが、基本的な操作方法は変わりませんので、この方法を覚えておけばこれからエラーになったとしても瞬時に対応することが出来ますよ。
サミタでタスク落ちをする理由とは?
それでは核心部分であるサミタのアプリを強制的に終了させる理由について述べていきましょう。
攻略面とシステム面の両方で使う必要があるので、これからサミタで遊ぶ上では欠かすことの出来ない方法です。
攻略面でのタスク落ち
どの機種でも設定6が一番出る設定なので頻繁に設定変更をする必要はありません。
ですがごく一部の機種に限り設定変更をすることで攻略が有利になる場合もあります。
例:俺の空、マジックスパイス
注意点としてはインテリジェンスオート券などの自動プレイ関連のアイテムを使用してしまうと、上記の方法を使うことが出来なくなってしまうので、設定変更はインテ使用前に行ってください。
システム面でのタスク落ち
遊んでいる台を精算すると極まれにアプリがフリーズしてしまうケースがあります。
原因はプログラムのバグになりますが、ユーザー側では対処の仕様がありません。
パソコンを再起動してしまうという手もあったりしますが、このアプリのためだけに再起動をするというのは面倒ですよね。
なのでサミタのポータルだけを強制終了させて再起動をすることで正常に立ち上げることだって出来ます。
タスク落ちする際に気をつけること
タスク落ちを使った方法の利点を紹介しましたが、気をつけなければいけない点が一つだけあります。
それはリール回転中にタスク落ちをしてはならないということです。
一度だけであればさして影響はありませんが、何度も繰り返し使用すると最悪の場合アカウントが凍結されてしまいます。
タスク落ちを利用した裏技
先に言っておきますが、この方法は僕は推奨していません。
どうしても試してみたいのであれば自己責任でお願いします。
リール回転中にタスク落ちをすると、タスク落ちした時点のゲームがなかったことになり再度抽選するんですが、この方法を使用することで特定の役を引けるまでやり直しをすることができ有利な状態にすることができるんです。
例であげると【俺の空】という機種ではリプレイを5連続で引くと『スーパー俺モード』という大連チャンモードに移行するんですが、リプレイ3連したあたりから4連目、5連目のリプレイを引くまでタスク落ちを実行すれば強制的にスーパー俺モードが完成します。
この方法を見つけた時期が上記の俺の空が最初だったので、実践するユーザーが非常に多く運営側も規約違反という理由でアカウントを凍結するという方法で対策がされました。
正しい使い方をしていれば問題なし
サミタではアプリの応答がしなくなるバグが現在でも野放しです。
なのでタスク落ちを使うことに関しては運営側も特におとがめは無いと思われます。
要は頻繁に使うことさえなければ問題はないんです。