概要
ロデオから発売されたストック型タイプの4号機。
巨体右側にドット液晶を搭載し様々な演出でボーナスを告知している今では珍しいタイプの台です。
スペック
ボーナス放出確率&機械割
BIG | REG | 機械割 | |
設定1 | 1/302 | 1/604 | 94.3% |
設定2 | 1/276 | 1/552 | 98.3% |
設定3 | 1/253 | 1/507 | 102.3% |
設定4 | 1/234 | 1/468 | 106.3% |
設定5 | 1/213 | 1/426 | 111.3% |
設定6 | 1/168 | 1/336 | 119.9% |
小役確率
通常時
- リプレイ :1/7.2
- お守り:1/10.6
- スイカ:1/75.5
- チェリー :設定差による
- 純ハズレ :設定差による
ボーナス時
- JAC IN:1/4.5
- お守り:1/1.5
- スイカ:1/936.2
- チェリー:1/7.3
天井
1232G
打ち方
通常時
特定の箇所を狙うだけですべての小役をフォローできるポイントが見つかりません。
取りこぼしてもそれほど影響はないのでインテに任せるか、オール適当押しで消化しましょう。
ボーナス時
ドット画面に順押し・逆押しナビが表示されますので、ナビに従って押してください。
押し方を間違えると小役が揃わなくなります。
順押しの場合→JAC IN
2回目のJAC INは残り10Gになるまでナビされません。
引き伸ばす場合はナビに逆らって逆押しをします。
逆押しの場合
右・中リールを適当打ちした時に・・・
上段にお守りがテンパイ→お守り
左リール適当押しでお守り揃い
バラけ目の場合→チェリーor JAC IN
左リール枠上~上段にリプレイで囲まれたチェリーを狙う。
チェリーの引き込みが悪いので適当に狙うと取りこぼす可能性があります。
チェリー付きBARの方を狙うと中段に停止して獲得枚数が少なくなってしまうので、目押しが出来るのであれば、リプ・チェリー・リプのチェリーを狙ってください。
JACゲームは2回しかありませんので注意してください。
ボーナス中のスイカは出現確率が低く、獲得枚数も6枚と多くはないので基本的には無視しても問題ないでしょう。
リプレイハズシは逆押しで自動的にハズシが成功しているので、特に特定の箇所を狙う必要はありません。
ボーナス放出条件
ボーナス放出契機はこちらの3つです。
- 規定RTゲーム数消化
- 純ハズレ成立
- RT解除チェリーに当選
規定RTゲーム数消化
RT解除は各モードによって解除確率が違います。
- 通常モード
- 天国モード
純ハズレ成立
純ハズレを引くと解除確定になるので、純ハズレ成立=ボーナス確定になります。
純ハズレは設定差があり、設定が高いほど出現率が高いです。
設定 | 純ハズレ確率 |
---|---|
設定1 | 1/736 |
設定2 | 1/675 |
設定3 | 1/537 |
設定4 | 1/513 |
設定5 | 1/448 |
設定6 | 1/324 |
RT解除チェリーに当選
チェリーには大きく分けて3種類あります。
設定差はありません。
- チェリーA=チェリーを狙っても止まらない制御でRT解除確定
- チェリーB=狙うとチェリーを獲得してRT解除される
- チェリーC=チェリーが止まってもRT解除がされない
チェリーAとチェリーBがRT解除が確定しますが、チェリーCはただの4枚役にしかなりません。
チェリーA | チェリーB | チェリーC |
1/3293 | 1/840.9 | 1/281.1 |
モード移行
まずはじめにチャンスゾーンを内部で決定します。
チャンスゾーンのゲーム数でボーナスが確定すると次回は天国モードからスタートです。
逆にチャンスゾーンの中でボーナスが引けないといつまで経っても通常モードをループするという悪循環に陥ってしまうということです。
チャンスゾーン振り分け
チャンスゾーンの振り分けには設定差がなく、全設定共通で以下の振り分けとなっています。
チャンズゾーン | 選択率 |
1G~32G | 39.8% |
1G~63G | 30.3% |
1G~94G | 27.9% |
1G~201G | 1.2% |
1G~532G | 0.4% |
1G~1232G | 0.4% |
32G以内にボーナス確定すると次回天国モードが確定します。
インテの価値
極対応機種にはなっていますが、そこまで高いというわけではなく比較的良心的な価格でもあるので極初挑戦であれば最初に挑戦するにはうってつけの台でしょう。
極について
星の数が少ないほど極達成しやすいです。
星が多いほど達成しにくく、長期戦になるのを覚悟しておいたほうがいいでしょう。
(管理人が感じる達成難易度なので参考程度に見てください)
極の難易度
演出関係の極はインテ任せだと中々出現してくれないので、ボーナス確定後に手打ちでわざとボーナスを揃えずに消化することによってプレミア演出が出現しやすくなっています。
ギンギン丸ではボーナス確定画面になることはないので、その気になればいつまでも続けることができるのが特徴です。
難関の極ミッション
ギンギン丸で一番難しいとされるBB500枚を達成するには次の条件が必要です。
- パンクをしない
- 30ゲームほぼフル完走
- 角チェリーを最低6回
- ハズレを極力引かない
フル完走ですべてお守り+2回のJAC INでも489枚と僅かに500枚には足りません。
なので角チェリーを取る必要があります。
角チェリーを最低6回引くことによってギリギリ500枚を超えることができますが、ハズレを1度も引くこと無く30ゲームフル完走が前提なのでかなり難しいとされています。