今回紹介する極は4号機の名機ギンギン丸です。
液晶画面が主力だった頃にドット画面という当時としてはある意味珍しいタイプでした。
シンプルなゲーム性でありながら、そこそこの出玉があって、打っていて楽しい機種です。
極に関して言えば結構難しい部類になるので、この機種を挑戦するのであれば必要なポイントを押さえておきましょう。
ビックボーナスで500枚以上獲得するためのポイント
この機種で一番難しいのはBB500枚獲得です。
この項目を優先して狙いましょう。
通常BBを消化した場合は大体300枚後半~400枚前半です。
普通に打っていたら500枚獲得することはできません。
なので500枚獲得するために必要な事を教えます。
まず知っておいてもらいたいのが、小役すべてお守り+JAC INのフル完走だと獲得枚数が487枚でギリギリ足りません。
487枚の内訳
- 7揃い=15枚
- JACゲーム=224枚(112枚×JAC2回)
- JAC IN=-4枚
- 小役=252枚(すべてお守り)
合計487枚
そこで必要になってくるのが角チェリーです。
角チェリーはBB中で一番払い出しが多い14枚役なので、お守りの12枚よりも若干多いのです。
お守りを角チェリーに置き換えれば純増9枚から11枚に増えて+2枚となります。
不足分の13枚を獲得するためには角チェリーを7回揃えれば14枚なので、これで目標の500枚に届きます。
つまり500枚を獲得するためには、フル完走をしつつハズレやリプレイ外しをしないで、角チェリーを7回以上揃えることで到達できると言うことですね。
2回目のJAC INをするタイミング
ラストのJAC INをするタイミングですが、基本的には最終ゲームです。
残り29ゲーム目でJAC INをしようと思ったら角チェリーを計11回揃えないといけません。
チェリーの出現確率はそこまで高くはないから、角チェリー11回は達成できないこともありませんが少々厳しいです。
これで500枚ちょうどなので、余裕はないと思ってください。
なのでまとめると次の通りです。
ポイント
- フル完走を目指す。
- 角チェリーは最低7回獲得。
- ハズレorリプレイ外しは1回まで。(その場合は角チェリーを+4回獲得)
これだけの条件が必要になってくるので、いかに難しいのかがわかるでしょう。
BB500枚はインテに任せても問題ない!?
BB500枚獲得はインテでも達成することは可能です。
角チェリーを多く取る事が出来れば、ハズレを1回引いても挽回はできるので、フル完走を目指したいところです。
ただしインテだと残り8ゲームからJAC IN優先の打ち方に切り替わり、せっかくのチャンスを潰しかねません。
なので基本はインテで消化し、残り8ゲームくらいまで消化したら獲得枚数を見て手打ちをするかどうか判断しましょう。
プレミア演出の極を出すためのポイント
プレミア系演出はボーナスが確定しても確定画面が固定されず演出は続くので、ひたすら回し続ければそのうち達成できます
すべてをインテ任せにしているとボーナスをすぐに揃えてしまうので、確定しているのが判断できたらインテを解除して手打ちで回しましょう。
ただ★3の項目は次回も天国モードが確定しているときにしか出ないという話があります。
なので100%次回も天国が確定する31ゲーム目以内にボーナスが確定した時にチャレンジしたほうがいいかもしれません。
フリー打ちをしていると偶然7図柄が揃ってしまう事故があったりするので、BIG確定であればどこのリールでもいいのでBARを狙えば揃うことがありません。